利尻・礼文の旅 − その2 

 (平成16年7月16日)

稚内−利尻島
Copyright (C) K.Yasuda Since 1998    
[次へ]



稚内港の風景
防波堤

古代ローマ建築を彷彿とさせる半アーチ型の防波堤は、
通称「稚内ドーム」と呼ばれている。
全長427メートル、高さ13.2メートル、コンクリート製で、
70本の支柱はまるで回廊のようになっており、
防波堤としては世界的にも非常に珍しいデザイン。
関西では毎日30度を超える暑さだというのに、稚内の気温は18度。風は強く、
この町には夏は来ないのか・・と思うほどに冷たい風が吹きすさぶ。

稚内から利尻島に向かうフェリーはこの季節1日に4往復(冬には1日2往復になる)。
我々は最終の15:30稚内発利尻島鴛泊行きの船に乗った。
日本最北端の町、稚内港を後にして、この先に人が住む町があるのかと思うほどに、
何もない寂しい海へと船出して行ったのだった。
稚内港から、利尻島鴛泊(おしどまり)行きのフェリー乗り場
(稚内から約1時間40分)
船から見える風景・・船と一緒に飛んでくるウミネコたち・・
利尻富士が見えてくる・・


★スライドショー★
でご覧下さい

★動画★ 
鴛泊港から見た利尻山(1721m)
利尻富士と呼ばれる。利尻島には利尻町と利尻富士町の二つの町がある。
ホテル利尻の夕食は北海の海の幸が満載。
ホタテにほっけ、かに、活きたウニ等々・・


利尻島の夜は静かだった。
窓の外をみると、夜霧の向こうに真っ黒な海が広がっていた。聞こえてくるのは波の音だけ。
今までにこんな静かな夜があっただろうか・・
左の写真はペシ岬
鴛泊はよく晴れていたが、島の西側に行くに従って霧が立ちこめ、沓形にあるホテル利尻に到着し、ここで宿泊。